ぼくが見たNetflixのおすすめアニメ
最近Netflix契約したんですよね。
で、ちらっとアニメみる。・・・面白い。
次のおすすめアニメみる。・・・面白い。
あ、このアニメ懐かしい!・・・面白い。
とね、最近アニメ漬けになっているのでNetflixで見れるアニメについて個人的に面白かったアニメをゴリゴリご紹介してみます。
ケンタロウ
ログ・ホライズン
あらすじ
物語は(作中の現実世界で)人気のMMORPG「エルダー・テイル」の有名プレイヤー城鐘恵が、自身のプレイヤーキャラクターである冒険者シロエの姿で、エルダー・テイルに登場する冒険者の街アキバにいることに気づくところから始まる。同じように、全世界数十万人、日本人だけでおよそ3万人のプレイヤーが冒険者となるが、ゲームで手に入れた強大な力は、法のない世界で混乱と無秩序をまねく。この世界がゲームの設定に酷似していても異世界であり、自分達がよそ者であることを理解したシロエは、秩序の回復や、大地人と呼ばれるこの世界の住民との共存、地球世界への帰還の方法を模索していく。
感想
絵がのっぺりしてるなぁと思ってサムネだけみては放置してた作品。
放置しててごめんなさい。結構タイプな作品でした。
異世界取り残され系な物語には珍しく「死んでも神殿で復活」出来るので死んだらおわりなぴりぴり感、また死んでも元の世界に戻れないので必死な感じが少ない。
あくまでも「異世界で生きていく」上で政治や自治をしていく話は、珍しく、面白い作品でした。
こちらもおすすめ
灰と幻想のグリムガル
あらすじ
目を覚ましたハルヒロは、時計台の中にいた。なぜここにいるのか、ここがどこなのか分からない。同じ境遇の12人が揃って外に出ると、そこは赤い月が照らす地「グリムガル」であった。
様子を知っていそうな兵士に声をかけ、12人は訳も分からないまま「義勇兵団レッドムーン」に入り、「見習い義勇兵」にとなった。
この世界で生きていくために義勇兵となってその戦いに身を投じるか、街で細々と生きるかの選択を迫られた。
力もあり、行動力のある者がいち早く「パーティ」を見繕って出て行ってしまった後、ハルヒロは残された者同士でパーティを組むことになった。
各々が義勇兵としての職業に就き基本スキルを習得し、何とか体裁を整えたハルヒロ達はグリムガルの大地での冒険へと旅立ったが、そこには過酷な現実が待ち構えていた。
感想
ソードアートオンライン、アクセルワールドのようなゲーム設定ではなく、
なんか急に異世界に来ちゃった(っぽい#本人たちは「グリムガル」に来る前の記憶がない)系のアニメでした!
Reゼロに近い?と思いきや、中身はめちゃくちゃファンタジーなので
個人的にはすっげーよかった(*‘∀‘)
世界観とか画がとても好きな作品です。
物語の展開も「えええ」って思うところもあり、主人公たちの成長を感じることが出来ます。
ケンタロウ
四月は君の嘘
あらすじ
かつて指導者だった母の教えで「ヒューマンメトロノーム」と呼ばれるほど正確な演奏をしていた有馬 公生(ありま こうせい)。
しかし、母の死をきっかけに「自分の引いているピアノの音のみ」が聞こえなくなり、コンクール、ピアノから遠ざかってしまう。
幼馴染との繋がりで天才バイオリニスト宮園 かをり(みやぞの かをり)と出会い、振り回されつつもピアノを弾き始め、モノクロだった世界に春が訪れる。
感想
ふらーってみたけどかなり面白かった!
あんまりクラシック音楽とかは興味ない勢なんだけど、興味ない勢のくせに友達のオーケストラとかナマジ見に行ってるもんで、会場の様子とか演奏の様子とか
「あぁ~こんな感じだよねw」感がよかった。
あとこいつら全然中学生に見えぬ。
まぁそこは大した問題ではないけどw
後は地味にOPが大好きなGoosehouseの曲なので「おっ」ってなりました。
この年にしていろいろトラウマを抱えている青年だけど、天才バイオリニストと出会って色づいて行く世界の感じが、音楽と共にとても心地よいアニメでした!
ケンタロウ
ソードアート・オンライン
ソードアート・オンライン Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
あらすじ
「フルダイブVRゲーム」というジャンルで発売されたソードアート・オンラインというゲーム。
主人公たちはゲーム開始日にゲームマスターの策略により、ログアウト不可になってしまう。
ログアウトするには「ゲームをクリア」するしかないという。さらに、ゲーム内で死亡すると現実の体も死に至るという。
ゲームをクリアしようと頑張る者、ゲームクリアをあきらめてゲーム内で静かに暮らす者、現実の体が死に至ると知りながらプレイヤーキラーを楽しむ者。
様々な想いが重なり、ゲームは進んでゆく。
感想
まずね、主人公のキリト君ね。つよい。超強い。速い。
βテスト経験者の「ベーター」(チーターみたいな造語)と呼ばれ他の新規プレイヤーから疎まれたりもするけど、開き直ってベーターとしてのアドバンテージを活かす。オリジナルスキルとか貰えて、ソロだけど超強い人になる。
オンラインゲーム経験者ならわかる「ギルド」(プレイヤー同士の同盟のようなもの)や「パーティ」などゲームとしての楽しさ、しかし一方で本当に命がかかっているスリルというか、重圧というか、葛藤みたいなのが見れるアニメです。
あとね、キリト君モテすぎね。
アスナとか武器やの子とか妹似の女の子とかもう裏山死刑です。
現実世界とVR世界のお話、ということではなく、現実世界に戻るために、VR世界で頑張るお話です。
ケンタロウ
こちらもおすすめ
ソードアート・オンラインⅡ
あらすじ
ソードアート・オンラインがゲームクリアされてから約1年後。
ゲームの中でプレイヤーキャラクターが殺され、実際に現実のプレイヤーも死体となって発見される。
キリトはソードアート・オンラインの生存者としての腕を見込まれ、この事件の調査を依頼される。
ゲームの名前はGGO(gun gale online)。銃の世界の物語。
感想
ソードアート・オンラインではごりごりの「剣と魔法の世界のファンタジー」でしたが、ソードアート・オンラインⅡでは「銃」というFPSゲームのようなVRゲームが舞台になります。(前半は!後半はみんな大好きファンタジーゲームだよ!)
主人公のキリトがGGOにキャラクターをコンバートするのですが、一応男キャラではあるものの髪が長く、一見女の子のようなアバターになってしまいます。
男の娘!かわいい・・くはないw
GGOにログインすると、キリトは一人の少女に出会います。
少女は凄腕のスナイパーですが、心に傷があり、キリトとの共闘で強く成長していきます。
相変わらずモテモテのキリト君。
キリトだけがGGOの世界に行き事件を解決したり、キリトとアスナの展開、アスナの冒険などいろいろなサイドからの話が見れてとてもよいです。
ケンタロウ
アクセル・ワールド
あらすじ
主人公はチビ!デブ!性格内向き!
そんな彼はVRゲームのなかでだけは輝き、誰よりも負けない速さを自負していた。
学校のマドンナ黒雪姫は彼を見つけ、ブレインバーストと呼ばれるアプリケーションへと導いた。
ブレイバーストを発動すると「加速世界」と呼ばれる意識を1000倍に出来る世界に行くことが出来、この加速世界を舞台にさまざまな戦いが繰り広げられていた。
感想
ソードアートオンラインとの世界から20年後の世界。
ソードアートオンラインは「VR(Virtual Reality・仮想現実)」の中にダイブして遊ぶ「VRゲーム」だけの世界でしたが、このアクセル・ワールドは「AR(Augmented Reality・拡張現実)」機能も発展し、この時代の人たちはニューロリンカーという装置を装着することで脳内に直接様々な情報を投影したりすることができるようになってます。
スマホが脳と直接つながっている感じ!
主人公のハルユキくんは現実だとどんくさいんだけど、VRゲームの中ではつよい。
そして成長していくハルユキ君の周りにはかわいい女の子がたくさん。モテモテ。
・・・・またかよ!!!!!
と思ったらソードアート・オンラインと作者同じっていうね。
世界観も同じではないけどかなり近しいものがあって、ファンは好きかもしれないですw
ハルユキくんには高校生になったらぜひともイケメンになって黒雪姫先輩がどんどん好きになる展開を希望しますw
こちらもおすすめ2期はある?今年映画化するアクセルワールドが面白かった!
ケンタロウ
鋼の錬金術師
あらすじ
鋼の義手と義足を持つ、国家錬金術師、兄・エドワード・エルリック。
鎧の体に魂が定着した弟・アルフォンス・エルリック。
ふたりは母親を亡くし、ただ楽しく暮らしたい思いから母親を「人体錬成」していた。「人体錬成」に失敗したふたりは手と足、体全てを失くしてしまっていた。
二人はなく仕方体を取り戻すため、旅をし、錬金術を勉強しながら世界の理を知る。
感想
もうね、ハガレン大好き。僕が高校のころかな、最初に見たのは。
ストーリーが秀逸。
嘘か本当かわかりませんが、「週刊少年ジャンプは作品を延命しまくる」見たなことを聞きますがハガレンの連載は「ガンガン」。
ストーリーがカチっとハマっている感じは、本当に最初から最後まで構想があって綺麗になぞって終わったんだな、と思えます。
エルリック兄弟の掛け合いはともかく、マスタング大佐とホークアイ中尉の掛け合いとか、ヒューズさんのやさしさとか、ホムンクルスが人間になりたがる重いとか、そういうのが全部いい。設定がいいというのか。
エルリック兄弟は錬金術師として、かなりの腕前があり、なんていうか戦闘レベルはわりと最初からMAXに近いですがいろいろな事件に携わり、心が成長していくさまは最終回に向けてドンドン加速していきます。
等価交換。一は全、全は一。
二人がたどり着いた答えは…!とか煽ってみる。
ケンタロウ
とある魔術の禁書目録
あらすじ
特殊な能力を右手に宿した当麻。当麻の右手はあらゆる魔法効果、特殊効果をすべて打ち消すことが出来る。
当麻は教会に追われているシスター、インデックスと出会い悪の勢力と戦うことに。
インデックスの頭には魔導書飛ばれる禁書が10万3000冊も記憶されているのだった。
感想
インデックスカワイイ。当麻にすぐ焼きもちやいて噛みついてくる。ああかわいい。
なんで焼きもち焼いてくるって当麻がすぐ女の子ひきつけてちゃう。
そして謎の右手パワーで服が脱げたりしてお色気ハプニング起こりまくっちゃう。
はいーまたこの展開。
なんだろう、見るアニメ見るアニメ主人公がモテモテなんですが^q^
好きなキャラはミコトちゃん!の妹ミサカちゃん!
「ミサカはミサカは、~してみたり!」っていうのが超かわいい。
まだ見てないけど、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」はミカサの物語なのかな。そっちも見てみたい。
何も考えないで見れるドタバタ戦闘お色気アニメです。
(ちょいちょいアレな展開になるので嫁とみてたらちょっと変な空気になるよ!)
サクラダリセット
あらすじ
こちらも超能力系のお話です。
咲良田に住む人々の中には超能力を使える人物が多数存在していた。主人公の浅井ケイは「記憶保持」の能力を持っている。どんなことも忘れない「だけ」の能力である。
春木美空は「リセット」の能力を持っている。これはセーブポイントを設定し最大3日、時をさかのぼりセーブポイントに時間を戻すことが出来る能力である。
それぞれの能力は単体では大きな力を発揮しないが、浅井ケイと春木美空が共にすることで「浅井ケイはこれから起こることを知っている唯一の存在」となれる。
浅井ケイと春木美空は、この状況を問題視した能力の監理局から目を付けられる。
感想
春木カワイイ。
というのは置いておいて、浅井ケイと春木美空の空気感がとても面白い(心地よい?奥ゆかしい??)作品です。
どこか小説の音読を聞いているような気分になる作品でした。
話の構成も前半は二人で事件を解決していく、後半は大きな問題に直面しそれを浅井ケイのスーパー作戦でやってのける!と結構楽しめました。
実写映画化もされてる作品なので、いずれそちらも見てみたいと思います。
ケンタロウ
まとめ
そんな感じ!
多分最後まで見るやつは良さげそうなので、最後までみたアニメを随時更新してみます。
Netflixはこちらから!
こっちでも見れる作品、こっちでしか見れない作品も多数!
コメントを残す