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Google Wi-FiとTP-Link Deco M5の比較!今までのWi-Fiルータとなんか違うの?

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NUKOLOGをご覧いただきありがとうございます。 ドン氏(@nukolog2016)です。

先日、Google Wi-Fiが発売されました。一部ではちょっと盛り上がってましたが、「で、これって今までのと何が違うの?」と思ったので調べてみました。

Google Wi-Fiの特徴

Google Wi-Fiの特徴は大きく2つかな、と思います。

一つ目はメッシュネットワーク、二つ目はスマートアシスト機能です。

嫁ちゃん
メッシュネットワーク?

メッシュネットワーク

メッシュネットワークを構築すると、1台だと電波が届きにくくなってしまうところをカバーして、電波を飛ばすことが出来ます。

ビフォー

アフター

今までも例えば「中継器」もありました。中継器を設定したことがある人はわかると思いますが、中継器は親機から発信される電波(Wi-Fi)を中継器で掴んで、中継器から再度電波発信して接続可能距離を伸ばしています。

無線LANのスピードはアンテナの本数などが影響するのですが、親機ー中継器間でアンテナを占有してしまうので、スマホで新たに接続しようとしたときなどにフルスペックでの通信速度が出ないことが考えられます。

一方、メッシュネットワークが構築できる装置では、メッシュネットワーク用の通信は別で用意されています。

※通信規格が異なります(IEEE 802.11s)。親機ースマホの通信規格は11acとか11nといった規格になります。

そのため、スマホールータ間の通信速度低下が起こりにくいのです。

 

スマートアシスト機能

メッシュネットワークを構築していると、その構築しているデバイス間の連携が今までの「親機ー子機(中継器)」という感じではなく、並列で動くようなイメージになります。そのため、一番強い電波がつかめるデバイスとの接続や、空いているチャンネルでの接続が容易になります。

ドン氏
この機能ってあくまでスマート「アシスト」機能なんですよね。なので、ちょっと詳しい人からすると「手動でやれば」何とかなる機能です。まぁ自動でやってくれるのは一般のユーザにしてみればよい機能だと思います!

 

TP-LINK DECOと比較してみた

ぼくの最近オキニのメーカー、TP-LINKからも2017年にメッシュネットワーク対応のルータDECOが発売されています。

これと比べてみます。

スペック

Google Wi-Fi TP-LINK Deco M5
2.4GHz 転送速度 300Mbps 400Mbps
5GHz 転送速度 867Mbps 867Mbps
有線転送速度 10/100/1000Mbps 10/100/1000Mbps
有線ポート 2ポート 2ポート

 

機能

 

Google Wi-Fiの特徴

概要

  • 常に高速で安定した Wi-Fi 接続を提供。
  • Wi-Fi 管理も簡単。
  • 住宅の形状や大きさに関係なく、Wi-Fi 電波を家中くまなく届けます。

機能

  • 常に最も速い Wifi ポイントに接続します。
  • 最も混雑の少ないチャンネルに接続します。
  • 最も速い通信帯域をデバイスで使用します。

Google Wifi のセキュリティ機能

  • ファイアウォール
    Google Wifi のファイアウォールは、Wi-Fi ネットワークとインターネットの間に障壁を作り、一方的な接続や接続の試行からデータを保護します。これはステートフル ファイアウォールであり、通過する接続(TCP ストリーム、UDP 通信)を記録します。既知の有効な接続に関連付けられたデータのみファイアウォールの通過を許可します。
  • WPA2 セキュリティ
    Google Wifi は WPA2 をサポートします。最新のセキュリティであって、昔の弱い暗号通信は排除しています。
  • 自動更新
    Google Wifi では、常に最新のセキュリティを確実に組み込むために、ソフトウェアのアップデートを自動的に受信します。
  • TLS
    Google Wi-FiとGoogleg間の通信は暗号化される。
    ドン氏
    これって謎のデータをGoogleに送るってことでは・・・w

 

Decoの特徴

アダプティブ ルーティング テクノロジー

  • Wi-Fi 経由で自動的にお使いの Deco ネットワークを最適化
  • 自動的に最適な Deco ユニットへ接続し、最高のインターネット接続を実現

機能

  • Trend Micro 製 HomeCare ($360相当) を3年間無料提供
  • 保護者による制限が年齢層に応じてコンテンツを制限
  • 家族のメンバーに対して、それぞれ異なる時間制限を設定
  • 必要に応じていつでもインターネットを一時停止可能
  • 自身や他者(許可を得た上で)のネットワークを遠隔制御
  • インターネットの利用状況と問題の有無をレポート表示
  • ブラックリストに基づき指定された機器のネットワークアクセスを遮断

外部からのアプリ利用

  • 機器やアプリケーションに優先順位を設定することでデータ通信をコントロールすることで効率化
  • ゲストネットワーク Wi-Fi をかんたんに共有
  • トラブルシューティング・スピードテストを行い、解析を実行
  • 各デバイスのトラフィックを監視
ドン氏
言葉尻は違いますが、最適なネットワークに接続出来たり、監視や制限をかけられたり、大差はなさそうです。というか、監視とか制限とかって別に今までのルータでもできたりするので、はやり「メッシュネットワークが構築できるか否か」が最大の違いであり、そこが必要か不要かを判断することが大事そうです。

 

まとめ

まず最初に言えることは、「メッシュネットワークを構築する必要のない人」は今までのルータで問題ないです。

メッシュネットワークを構築する必要がある人とは、家が広かったり、2階建て以上で電波が弱かったりする人です。

で、Google Wi-Fiが特別良いルータか?と言われると別にそんなこともない気がします。

今回はTP-LINKを比較対象にしましたが、他にもNetGear社などもメッシュネットワーク構築用のルータを販売しています。

※まだまだ日本で主流のbuffaloやnecはまだ販売していなさそう

あなたがお家が広くて、「Wi-Fiが届かない!」とお悩みであれば一考してみるとよさそうです。

そうでないのなら、1万円もあれば高級機が買えるので普通のルーターでよいかな、と思います。

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  • この記事を書いた人

ドン氏

一児の父、30歳男児(”児”がポイント)。 そこそこの規模の会社に勤めるSEだけど、転職を目論みている。 副業、お小遣い稼ぎとしてブログを始める。どこまで発展出来るか実験中です。

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