NUKOLOGをご覧いただきありがとうございます。ケンタロウ(@chagokent)です。
10万円給付金の使い道、トップは貯金らしいという調査が出ていますが、せっかく貰えるものなので僕は使おうと思っています。
色々使い道を考えるだけで、おなかがいっぱいになってしまうのですが、今日は「iPadを買ってみよう」と検討してみます。
ちな前回はディスプレイです。

iPad種類増えすぎててワロタ
とりあえず最新のiPad事情を探ろうと公式サイトを見てみた結果、iPadのタブの下にはiPad Pro、iPad Air、iPad、iPad miniと4種類表示されているのが確認できました。
少なくともiPad Proは2サイズ出ていたと記憶しているので一言「iPad欲しい」と言うだけで
- なんのiPadですか?!
- サイズは?!
- 色は!?
- 容量は?!
- アクセサリーは?!
と決めることがなかなか多そうな印象を受けました。
2020iPad早見表
細かくは以下に記載していきますが、ざっくりまとめるとこんな感じになります。
Pro | Air | Normal | mini | ||
SIZE | 11inc | 12.9inc | 10.5inc | 10.2inc | 7.9inc |
PRICE | 84,800~ | 104,800~ | 54,800~ | 34,800~ | 45,800~ |
CAPACITY | 128GB/256GB/512GB/1TB | 64GB/256GB | 32GB/128GB | 64GB/256GB | |
WEIGHT | 473g | 643g | 456g | 493g | 308g |
- Pro:最強。お金あるならコレ。ペンシル使いたいならコレ。
- Air:ゲームとか積極的にやりたいと思っているならコレ。
- 無印:ブラウジング、動画視聴が主ならコレ。
- mini:持ち運びに異常に執念を燃やすならコレ。
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)・11インチ(第2世代)
そのコンピュータは、コンピュータの先を行く。
ちょっと何言ってるか分からないけど、これを買っておけば間違いないだろう一品だろう。[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- CPU:A12Z Bionicという最新のiPhone11 Proを超えて現行最強性能。A13(iPhone11)が56万点、A12Zが72万点
- ディスプレイ:120Hzの高リフレッシュレートを誇っている。ぬるぬる。
- USB-C:Apple製品に求められ続けているUSB-Cを有している。
- 認証:顔認証
- Apple Pencil:第2世代対応。というか、識者によるとiPadPro持ってる人は必須らしい。
- Magic Keyboard:ほら、浮いてる。先日出たやつ。評価としては高い&重い。iPadとセットで1000gを余裕で超えるし、最軽量Mac Bookより重い。一体感、高級感、多少悪いコスパは気にしねぇ紳士淑女にはオススメ。
サイズは11インチ/12.9インチの2モデル。サイズとそれに伴う解像度、重さの他に特に違いは無し。
重さは11インチが473g、12.9インチが643g。(Wifi+Cellularの重さ。WiFiのみだと各-2g)
容量は128GB/256GB/512GB/1TB。
1世代前のモデルは容量により搭載メモリー容量が違ったみたいだけど、現行版は全てのモデルで6GB統一。
色はシルバーとスペースグレイの2色で、値段は11インチで84,800~、12.9インチは104,800~。
iPad Air 10.5インチ(第3世代)
みんなにさらなる力を。
伝説の武器かな?
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- CPU:A12 Bionic。iPhoneXS / XRと同等。ただし、参考にしたサイトによるとA12Zと比較すると1.5倍ぐらいのスコア性能がある。A12Zつよい。
- 端子:Lightningコネクタ
- 認証:指紋認証
- Apple Pencil:第一世代対応。ペンシルが使えるのはかなりの強み。
- Smart Keyboard:専用のカバー兼キーボード。ペアリングも充電も不要で繋げれば使えるので使い勝手は良さそう。
サイズは10.5インチで重さはAirの名の通り456gと500gを切っていて非常に軽い。ちなみにiPhone11 Proで188g、Maxで226gなのでMaxの約2倍の重さ。
と思いきや、iPad Pro 11インチでも473gだからあんまり変わらない気もする。
容量は64GB/256GB。メモリは3GB。
色はシルバーとスペースグレイとゴールドの3色で、値段は54,800~と非常に値ごろ(に見える)
iPad 10.2インチ(第7世代)
どんなコンピュータにも似ていないコンピュータ。
キャッチフレーズはもはやちょっと面白くなってくる。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- CPU:A10 Fusion。iPhone7と同等。7ぐらいなら最新のアプリでも余裕で動かせそうではある。
- 端子:Lightningコネクタ
- 認証:指紋認証
- Apple Pencil:第一世代対応。ペンシルが使えるのはかなりの強み。
- Smart Keyboard:専用のカバー兼キーボード。ペアリングも充電も不要で繋げれば使えるので使い勝手は良さそう。
サイズは10.2インチで重さは493g。容量は32G/128GB。メモリは3GB。
色はシルバーとスペースグレイとゴールドの3色で、値段は34,800~と非常に値ごろ(確信)
32GBはさすがに心もとないような気はするが、128GBでも+1万円の44,800円(WiFi)
iPad mini(第5世代)
ミニがこんな力を持つなんて。
お、わかりやすい。まとも。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- CPU:A12 Bionic。iPad Air 10.5インチと同じ。ミニがこんな力を持つなんて…!
- 端子:Lightningコネクタ
- 認証:指紋認証
- Apple Pencil:第一世代対応。ペンシルが使えるのはかなりの強み。
- Smart Keyboard:非対応。さすがにminiのサイズでキーボードだとめっちゃ小さくなりそうだからあっても使い勝手が悪そう。
サイズは7.9インチで重さは308g。容量は64GB/128GB。メモリは3GB。
色はシルバーとスペースグレイとゴールドの3色で、値段は45,800~。
Cellularモデル と WiFiモデル
iPad Wi-Fi + Cellularモデルなら、Wi-Fiネットワークが利用できない場合でも、高速の携帯電話 デ‑タネットワークを使ってインターネットへの接続を続けられます。そのため、実質的にどんな場所でも、ネットサーフィンやEメールの送受信、道順のチェックなどを行えます。携帯電話ネットワークを使用するには、通信事業者のアクティベート済みSIMカードを差し込むだけです。Apple SIMまたはeSIMを使えば、海外にいる時に長期間の契約をすることなく、あなたのiPad上で携帯電話データプランを購入できます*。
SIMを入れてデータ通信をすることができるのがCellularモデル。
Wi-Fi環境のみで動作するのがWiFiモデル。
できることならCellularモデルの方が使い勝手はいいと思っているのだけども、お値段が結構違う。
WiFi→Cellularモデルに変えると基本的には+15,000。なぜかiPad Proだと+17,000かかる。
e-SIMにも対応しているのでぜひともCellularにしたいが、お値段が…
うーむ。
Apple Pencil
Apple Pencilには第一世代、第二世代と2バージョンがあるんだけど、iPad Proでは第二世代、その他のiPadでは第一世代に対応している。
第二世代PencilではiPad Proの側面にマグネットで取りつけることができ、ペアリングも充電も自動。
一方、第一世代Pencilでは、ライトニング端子のところにぶっさして充電というAppleさんがたまにやらかすソレジャナイスタイルになっている。
書き味自体はそれほど変わらないらしい。
値段は第一世代が10,800円で、第二世代が14,500円。
何を選ぶか
んじゃ何を選べばいいかを考えるとやはり目的にあったモノを手に入れる必要がありそう。
Pencilを使いたいなら、第一世代Apple Pencilよりもやはり第二世代の方が良さそう。
そうすると、おのずとiPad Proが選択される。
ただしこの場合、ミニマムでもiPad Pro 11インチで84,800円、第二世代Apple Pencilで14,500円。
合わせてほぼ10万円。消費税込みで11万円。エグい。今回の10万円何に使おう計画が秒で終わることになる。
仕事で使うか、ペンで絵を描くか、メモを取るかナドナド…
Pencilマスターになるのなら10万円コースになりそうです。
iPadの動画といえば僕の中ではamity_senseiなんだけども、このクオリティでPencilを使いこなせる自信がまるでない。
というわけで、「Pencilを使わない」でアプリやブラウジング、動画視聴などだけを考えると
最安の無印iPadでもいいんじゃね?って思えてくる。iPhone7レベルの性能…アリジャネ?
ただし、32GBはちょっと少なすぎる気もするので、+1万円をはらって128GBの44,800円が良いレベルなのではと思いました。
Cellularだと+15,000円。約6万。
iPadは廉価モデルでもなかなかお高いことが分かりましたとさ。
追伸
ちなみに、今日何かのサイトで廉価版iPadが2020の後半に出るかもという内容を見ました。
無印iPad34,800円より安くなるかは微妙ですが、引き続きウォッチしていきたいと思います。
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