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【映画】僕だけがいない街の感想!原作とは少し違ったストーリー

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僕だけがいない街見たよ!

NUKOLOGをご覧いただきありがとうございます。 朝越ケンタ(@asagokenta)です。

映画、見ました。漫画にハマってからというもの、 アニメ、映画と続けざまに見ましたので感想を書いてみたいと思います。

今回は映画編です。主演:藤原達也ということで割と期待。

超期待。

「あ、、あ’、あ、、あ’、、リバイバル、、ウ、、…起ぎろ、、おおおお!」 という一方的な(カイジ的な)期待。

藤原達也さんの漫画実写化は私の中で定評。

るろうに剣心(志々雄誠)とか

デスノート(夜神月)とか

カイジとかカイジとかカイジとか

結果。 期待はずれ。(笑)

いや、藤原達也の演技はよかったよ?w

あらすじ

悟には特別な能力がある。生活の中に何か「違和感」を感じると、何か悪いことが起こる。

悟は使命感からその違和感から起こる「悪いこと」が起こらなくなるように未来を変えるべく生活していた。ある日、悟は悪いことを食い止めるために事故にあう。

その結果、母親が北海道から見舞いに上京することになるがそこでさらに事件が起きる。母が刺され、自分が殺人犯に間違われる。

この人生最大の悪いことが起こらないように未来を変えるのに必要な舞台は悟が小学生の時に起こったある事件を解決することだった―――。

キャスト

成年期 藤原達也(as 藤沼悟)

るろうに剣心や、デスノート等アニメを実写化する際によく演じている。その他舞台等で活躍。

有村架純(as 愛梨)

「あまちゃん」や、映画「ビリギャル」「アイアムアヒーロー」等に出演。若手女優。

感想

まじめな感想は「【原作】僕だけがいない街」で見た方がよいかなと。このお話しを映画(2時間程度)でやるには時間が短すぎる気がしました。

「再上映《リバイバル》の能力説明」、「アイリとの出会い」、「母親殺傷の事件」、「小学生時代へのリバイバル①」、「リバイバル終了後の現実時間進展①」、「小学生時代へのリバイバル②」、「リバイバル終了後の現実時間進展②」、「エンディグ」

ざっくり分けても上記ぐらいの構成はあったはず。展開が早い早い。

雛月とは割とゴリ押しで仲良くなってる(なってた?)し粗筋知らないとついていけないの ではないかなぁとは思いました。

小学生悟が八代に殺されそうになるところまではざっくり同じ(流れ“は”※後記)で、リバイバル②の後からはオリジナルです。

リバイバルが終わり元の時間に戻ってきた悟の前に居たのは大人になった雛月。「大人にな ったんだな」と雛月からしたら意味不明な発現も悟的には感慨深い発言。

時間も一番最初のトラックに撥ねられた時に戻ったので、誘拐事件や母親殺傷前に戻ってきています。

原作では記憶が曖昧になっているところですが、映画では記憶は無くしておらず健ニに頼んで八代の今までの事件を追います。

そして、母が目撃した誘拐シーンに自ら赴き、八代との直接対決となります。

「ちゃんと罪を償いやがれコノヤロー!」的なよくある感じになりつつ、八代はナイフを持ち出し、悟は斬りつけられます。

健ニが助けに駆けつけ、八代は逮捕。

悟は最後の力を振り絞って「ヒーローは死なないよ」 とだけ健ニに言って…ラストシーンでは「FUJINUMA SATORU」の墓石の前。

小学校の仲間たちと雛月の子が花を添えています。

「私が今ここに居るのは悟のおかげだよ」と言葉を贈ります。「僕が守りたかったのは、僕の大切な人がいるこの世界」「え?えええ一一一! ?」という感じでした。

ちなみに、アイリとはオリジナルの時間で最後に分かれた橋のしたで 再開します。その際は、カメラマンとして活躍している別の人生のアイリが登場しアイリとの接点はなくなっています。

 

不満だったところ

というか、まずは全体的に…

個人的な感想です。

最近はまりすぎてたので、違和感を覚えるところがありました。

原作の「僕だけがいない」時間はリバイバルで殺されかけてから目覚めるまでの10数年間。

映画の「僕だけがいない」時間は目覚めてから「事件」を収束させた後の時間。

「ヒーローになってみんなの平和を守ったけど死んじやいました。

みんなが平和に暮らせれば僕はそれでオッケーです。」という映画に私は捉えてしまいました。

予備知識なしでみたらもうちょっとマシかもしれないけど、私は(原作フ了ンなので)「うーん・・?」という感想でした。

ディレクターというか、監督というか、脚本家が悪い気がしてならない作品でした。

掻い摘んで作ったらこうなるよねって感じ。心情の描写とか伏線とか描いていたら間に合わないので…的な。

 

母親が刺殺されているのを見つけるシーン

家に帰ったらお母さんが刺されている。

抱き上げて救急車を呼ぶ。手は血だらけ、その状態で外に飛び出したので

「このままじや俺が犯人だ」

ナンデ?笑(ここらへんは原作でもちょっと強引だなとは思ったけど更に)

一応、原作では事件前に「母親ともめていた、ガラスまで割っていた」と親子喧嘩にしてはかなり過激なシーンを描いていて、それを近所の人が目撃しています。

喧嘩の末、殺してしまったが成り立つようなっています。

 

加代が悟の家で朝ごはんを食べるシーン

ご飯にお味噌汁、目玉焼きやウィンナー(だったかな?)の藤沼家の朝ごはん。

カップラーメンや、お金がおいてあるだけの朝ごはんしか知らなかった加代は、テレビやマ ンガの世界でしか見たことのない、「普通」の朝ごはんに涙するワケです。

原作知っていればカップラーメンしかない朝ご飯の状況等が描かれているので、やっと普通の食事が出来る加代ちゃんを見て、読者も涙がこみ上げてくるシーンではあるのですが、「???」となる人もいたかもしれません。

 

タイトルロゴ

僕街でよく話題になる「タイトルロゴ」も気になります。

「僕」から始まり「街」になるにあたって字体が少しずつ(一画だけとか)変わることで 「オリジナルの世界」と「リバイバル後の世界」の変化をあらわしていると言われています。

ところが映画のロゴを見ると「僕」「街」が同じ字体になっていて、「だけがいない」が別の 字体になっています。

いやいやいや、そこは同じにしようよと言う人は居なかったのでしょうか。

原作者は口出し出来なかったのでしょうか。「僕街」って言いたい「だけ」なタイトルロゴにがっかりしました。

リバイバルの前後で加代は生き続けたけど、悟視点だと「失われた十数年」みたいなのは無 いから妥当なのでしょうか?というわけで、原作スキーな私から見たら、もうちょっと原作に寄せて作ってくれたらよかったのになぁ。と思う映画でした。

おススメ度

★★★★☆☆☆☆☆☆ (4/10)

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